本と服が好きな大学生のブログ

本を読むこと、服を買うことが好きな大学生のブログです。

本好きが読むべき怪作 <書評>

 

f:id:hinoginzi:20210224200451j:image

https://www.amazon.co.jp/%E7%86%B1%E5%B8%AF-%E6%A3%AE%E8%A6%8B-%E7%99%BB%E7%BE%8E%E5%BD%A6/dp/4163907572

 

 今回はこちら。森見登美彦さんの「熱帯」について書評をさせて頂こうと思います。

 

 

 

 まずはあらすじです。

 

 読み終わった者がいないという幻の小説「熱帯」。作家である森見登美彦氏は偶然この本を手に取るが、彼が読み終える前にその本は消えてしまう。 

 この小説に惹かれ、探し求める森見氏は、偶然参加した「沈黙読書会」でその本を持つ女性と出会う。

 森見氏、その女性白石、池内氏と作中視点は次々と切り替わっていき、それと共に我々も「熱帯」という本の世界に飲み込まれていく。

 

 ざっとあらすじはこんな感じです。

 

 

 

 ここから感想なんかを書いていきたいと思います。

 

 まずこの小説は語られる視点が次々と切り替わったり、その語りの中に登場する人物の語りが始まったりと、どんどん話の中へ中へと進んでいく入れ子構造になっています。

 入れ子構造の小説というのは時々見かけますが、今作品ほど入り乱れて複雑な作品は無いんじゃないかと思います。

 それによって読み手側の僕らにもある程度の集中力を要求してくるので、気づけばこの小説に没入してしまっている、そんな作品です。

 

 著者である森見登美彦さん自身も今作品を「怪作」と称している通り、本当に他の本では味わえないような複雑怪奇さを持っている作品なので、本好きな方であればあるほど楽しめるんじゃないかなと思います。

 特に謎がどんどんと深まっていく前半部分なんかは夢中で読んでしまいました。

 

 ただ一点注意して頂きたいこともあります。

 あらすじなどを読むとミステリー作品っぽい印象を受けるかもしれませんが、今作品はミステリーと言うよりは、幻の小説というモノを主題としたファンタジー作品だと思って頂いた方がいいと思います。

 とはいえファンタジーと言い切るにも悩む特異な読み味で、正に森見ワールドと言うべき世界観なのかもしれません。

 

 あんまり言い過ぎるとネタバレにもなりそうなのでこの辺で失礼いたします。

 本日は森見登美彦さんの「熱帯」という作品のご紹介でした。

 気になる方は是非一度読んでみてください。また今記事もここまでお読み頂きありがとうございました!!

 

春に向けて 最近のユニクロ購入品。

 

 

 春が近づき、ついつい細かな買い物をしてしまいがちな今日この頃です。

 この1〜2ヶ月、ユニクロで何度か買い物をしたのでそれらの購入品の紹介をしていきたいと思います。春服の参考にでもなれば幸いです。

 

 

 

1.クルーネックT (長袖)

 

f:id:hinoginzi:20210223130957j:image

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E425213-000/00?colorDisplayCode=33

 

 ユニクロU定番アイテムのロンTです。このロンTのしっかり具合は凄まじくて、ガシガシ着用を重ねても全然ヘタりません。

 春先に一枚で着たり、ライトアウターのインナーに使ったり、とにかく使い勝手のいいアイテムなのでついつい買い足しを続けてしまいます。

 

 今回購入したのは上記画像のカーキというカラー。カーキという名称ですが緑のようなグレーのようなという言語化しづらい中間色になっていて、正にユニクロUっぽい色味だなと思います。

 既に白や黒は持っていたので、こんな色味に挑戦するのもアリだなと思って購入しました。

 また自分自身黒いアウターが多く、いつもインナーを白にしがちな部分があったので、合わせやすいこんな色味を今後増やしていきたいなんて思ったりもしています。

 

 値段も1990円+税と買いやすい値段だと思いますので、かなりオススメの服です。

 

 

 

2.モックネックプルオーバー

 

f:id:hinoginzi:20210223131955j:image

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440437-000/00?colorDisplayCode=07

 

 お次もユニクロUのアイテムです。

 

 前回の秋冬で大人気即完だったモックネックプルオーバーの春夏バージョン。生地感に若干の違いがあるみたいですがそこまで大きな変化も無いと思います。

 

 モックネックのトップスってインナー使いにほんと便利で、中に入れるだけでなんだか上品な印象を与えてくれるアイテムです。

 コートのインナーにするのも勿論良いですし、個人的にはミリタリーアウターなどの中に入れることで、特有の男くささみたいなモノを程よく和らげてくれるんじゃないかと思います。

 あとはパーカーの中に入れる着方が好きなので春先はそんな風に楽しんでいきたいです。

 

 若干のオーバーサイズシルエットにモチモチとした質感のため、一枚で着ても割と様になるんじゃないかというアイテム。春先にスウェット感覚で着たかったりします。

 

 これもお値段は1990円+税とお手頃なので、自分は最終的に4色買いをしてしまいました。春には確実にヘビロテするアイテムかなと思うのでこれもオススメです。

 

 

 

3.スウェットプルパーカ(長袖)

 

f:id:hinoginzi:20210223132911j:image

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E419501-000/00?colorDisplayCode=30

 

 以前購入した同アイテムのブラウンの4XLサイズがかなり調子良かったので、今回は同サイズのナチュラルを購入しました。

 

 ユニクロの4XLサイズはよく買うのですが、言うほど大きすぎるということもなく、最近の気分のオーバーサイズ感にうまいこと収まってくれるので非常にオススメしたいです。

 一応サイズ表記の確認は必須ですが。

 

 このパーカーはフードの立ちも悪くないですし、生地も柔らかくて着心地も良いので、春に一枚でゆるっと着たいです。

 

 ただ今回、膨張色を完全に舐めていまして、以前購入したブラウンに比べるとこのナチュラルカラーは明らかにデカく見えます。もうワンサイズ下げてもちょうど良かったかもななんて思う次第です。

 

 

 

4.プレミアムリネンシャツ(長袖)

 

f:id:hinoginzi:20210223133446j:image

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E425062-000/00?colorDisplayCode=09

 

 これも4XLでの購入となりました。

 

 去年ネイビーの4XLを買ったので、今回はブラックを購入しました。

 

 これは本当にカッコいいと思います。リネン100%ということで、春から真夏、秋まで幅広く着ることが出来るので、去年何回着たか分かりません。

 白Tにとりあえず羽織って、様々なパンツと合わせて楽しみました。

 

 黒シャツというとなんとなくキザなイメージがして着づらいかなと思われるかもしれませんが、リネンというシワ感のある素材なので、程よくカジュアルになって丁度良いと思います。

 個人的にはリネンシャツはシワクチャの方が良いと思ってるので、普段のケアも適当で良いのが嬉しいポイントです。

 

 そのうち白なんかも買っちゃうんじゃないかなと思います。あとプルオーバータイプも出てるみたいなのでそちらも気になりますね。

 

 

 

以上、最近のユニクロ購入品の紹介でした。

 

どれも着回ししやすくて便利な服だなと思うので、気になった方は是非。

 

本日もここまでお読み頂きありがとうございました!!

 

フランス軍 M-47 カーゴパンツ レプリカ

 

 止まらないんです。

 

f:id:hinoginzi:20210221230554j:image

http://brick-layer.jp/news/2017/12/m47-field-trousers.html

 

 洋服好きな方ならご存知フランス軍のM-47カーゴパンツ。元々軍用に作られたこのパンツですが、近年このパンツの高騰が止まりません。

 

 今の洋服にひけを取らない作りや縫製、どんな洋服にも合わせやすい綺麗なシルエットなど、洋服としてのクオリティが非常に高いために数年前から人気がジワジワと上がり始めました。

 また一方でファッションYouTuberや雑誌、webメディアでの紹介を重ねた事で人気に火が付いたというのもあると思います。

 

 数年前なら1万円前後で購入も出来た記憶なのですが、メルカリやヤフオクなどを覗くと4〜5万円で取引されることもザラです。

 元々軍モノのため勿論現在では製造されておらず、玉数に限りがあるために今後この相場が下がってくれることは無いと思われます。

 話によると10〜20年前なら3000円とかで買えていたらしく、時代による高騰の恐ろしさと当時の羨ましさに襲われちゃいます。

 

 僕も2年ほど前にヤフオクで運良く7000円ほどで手に入れていたのですが、自分にはサイズが大き過ぎたことと金欠のため、既に売ってしまいました。

 売ったタイミングとしてはここまで高騰する少し前だったので、今考えると勿体無い事をしたなとか思っちゃいます。

 

 そんなこんなで実物を見た事があるということもあり、このパンツを再び手に入れたいなと思い続けてきたのですが、気づけば既に手が届かないほど高騰してしまいました。流石に一本のパンツに5万円は出せないなというのが正直な気持ちです。

 とはいえ諦めきれず、時々ネットで検索なんかを繰り返していたところ、なにやらシービーズさんというお店のレプリカのクオリティが非常に高いという情報を目にしました。

 

 

f:id:hinoginzi:20210221232702j:image

 というわけで今回は買ってみました。

 

 結論から申し上げますと、レプリカとはいえこのパンツはめちゃくちゃ良いです。

 今回の記事では実物の記憶を思い出しながら、細部の再現度なんかを語っていけたら良いかなと思います。

 

 

f:id:hinoginzi:20210221233031j:image

https://item.rakuten.co.jp/yamamotojp/20090522/

 

  前述した通り、こちらシービーズというお店が展開しているM-47カーゴパンツのレプリカです。

 M-47には前期型と後期型があり、形に差があるのですが、こちらは膝から裾にかけて緩やかに細くテーパードのかかった後期型を再現したアイテムです。

 

 色展開としてはオリーブとブラウンの2色。本物のM-47に関しても、個体差による微妙な色味の違いがあるため、その辺も再現した展開の仕方らしいです。

 個人的に色味の濃いブラウンの方が様々な服に合わせやすいと感じたため、こちらの色を選択しました。

 

 f:id:hinoginzi:20210221233543j:image

 

 生地感はオリジナルと同様ヘリンボーン生地。近くで見るとシマシマ模様のようになっていると思いますが、どうやらこのシワの太さ、また生地の厚さもオリジナルと全く同じになるように作られているそうです。

 流石にシマの太さは覚えていないのですが、しっかりとした生地感はオリジナルのモノと遜色無いと思います。

 

f:id:hinoginzi:20210221233917j:image

 

 バックから見るとこんな感じです。

 

f:id:hinoginzi:20210221234022j:image

 

 お尻のダブルポケットもフラップボタンまでしっかりと再現されています。正直こんな部分まで再現しなくても許されるだろうと思いますが、ちゃんと細部まで丁寧に作り込まれていることに感服です。

 

f:id:hinoginzi:20210221234221j:image

 

 M-47といえば大きめのサイドポケットが特徴と思いますが、こちらも完全再現かと。

 よくあるレプリカだとこの部分が簡略化されていたりするのですが、こちらはきちんと立体的な作りになっています。レプリカのM-47において、この立体感こそが1番の肝だと思っているのでこれはめちゃくちゃ嬉しいです。

 

f:id:hinoginzi:20210221234621j:image

 

 裾部分のディティールもしっかりと。


f:id:hinoginzi:20210221234618j:image

 

 ポケット部分の縫製など、ここまでしなくても良いだろうという部分までしっかりとしています。

 というか各部分を近くで観察しても、かなりの縫製力を感じます。ここまで再現度の高いレプリカってなかなか無いんじゃないかなと思います。

 個人的な満足度としてはかなり高いです。

 

f:id:hinoginzi:20210221234740j:image

 

 唯一の遊び心として、フロントボタンは前期のディティールである2つになっているみたいです。

 

 

 

 サイズ展開としては22、23、24、25サイズの4サイズ展開です。

 178センチ66キロの痩せ型で今回は22サイズを選択しました。サイズ感としては丁度ジャストぐらいになります。

 

 最後に肝心の値段になりますが、これがなんと7480円。

 購入した感想としてはこのクオリティでこの価格というのは正直とんでもないんじゃないかと思いました。個人的な満足感としては稀にみる高さです。

 

 M-47のレプリカの購入を検討されている方は意外といるんじゃないかなと思いますので、購入の参考にでもなれば幸いです。

 

https://item.rakuten.co.jp/yamamotojp/20090522/?scid=af_sp_etc&sc2id=af_101_0_0

 

 最後にまたURLを。

 

 以上で今回の記事を終わりたいと思います。

 ここまでお読み頂きありがとうございました!

読書スピードを上げる方法(速読ではない)

 

 読書を趣味とする者が必ず陥るであろう問題、それが「読みたい本の量が自分の読書スピードを上回る」ということです。

 

 要は、

  読みたい本 > 読書スピード 

 になってしまうということ。

 

 正直気になる本というのは次から次へと増えていくものですし、こればっかりは仕方が無い問題だと思います。

 

 積読はたまるたまる。

 

 ただ少しでも読みたい本を読むべく、自分は細かいテクニックみたいなものを駆使して読書スピードを上げるべく日々戦っています。

 

 今回はそんな小技達を紹介していきますので、同じような悩みを抱える方の参考になれば幸いです。

 

 

 

1. 併読する

 

 これは単に並行して何冊もの本を読んでしまうというものです。

 例えば小説、哲学書、ビジネス書、エッセイ集を同時に読むとか。

 

 併読する冊数もジャンルも好きでいいのですが、個人的には同ジャンルを重ねるよりも、全く異なったジャンルを並べることをオススメしたいです。

 

 一冊ずつじっくり読むのもいいのですが、同じ本をずっと読み続けるのも集中力が切れたりして大変だったりします。要はその休憩時間が勿体無いという理屈。

 

  小説を読む 

→ 読むのに疲れたらビジネス書を読む 

→   読むのに疲れたらエッセイ集を読む

→   読むのに疲れたら哲学書を読む

→   読むのに疲れたら小説に戻る

→   以下永遠ループ

 

 こんな感じで読書疲れを他の本で埋めてしまうという事が出来るので、確保できた読書時間をフルで使用する事が出来るのです。

 

 時折その一冊の本が面白すぎて、それをノンストップで読み続けてしまうということもあると思いますが、それは勿論それでOK。

 

 むしろ一冊に集中力の全てを注ぐのが1番です。あくまでもこれは集中力の無い自分が効果的だと思った方法なので。

 

 

 

2. 電子書籍アプリを使う

 

 結局のところ読書スピードを上げるには、隙間時間でどれだけ本を読めるかという話になってくると思います。

 

 そこで有効的なのがKindleなどの電子書籍アプリ。今は簡単にスマホに本を入れる事が出来る時代ですから、活用しない手は無いかと。

 

 日常で多発する隙間時間、スマホゲームやSNSを見る時間を読書にあてることが出来れば、読みたかった本の一冊や二冊、簡単に読んでしまう事が出来ます。

 

 また電子書籍は印刷代がかかっていない分、紙媒体で購入するより少し安価な場合がほとんどです。

 セールなんかもよくやっているため、ビジネス書なんかは電子書籍で買うのがお勧めです。

 

 

 

3.  積読してしまう

 

 最初に挙げた読書スピードが足らず、積読がたまってしまう問題。

 

 ここであえて思いっきり積読してしまうというのも有効な手の一つです。まさに諸刃の剣ですが。

 

 要は、読みたい本を、目の付く所に置いておくということ。

 

 気になって気になって読みたかった一冊、そんな本が棚の上に置いてあれば、それを読むために、目の前の一冊を1秒でも早く読み終えてしまおうとするでしょう。

 

 一冊読み終わるごとに書店へ駆け込むのも面倒ですし、これから本をどんどん読んでいきたい方なんかは、思い切って一気に積読してしまうのもアリかなと思います。

 

 

 

4. 環境を整える

 

 読んでいる最中の集中力をどれだけ保てるかというのも大切です。

 

 そのためカフェや図書館、リラックスできる自分の部屋など、自分が最も集中して本が読める状況を作るというのもオススメです。

 

 

 

5. スマホをぶん投げる

 

 個人的に1番の敵がスマホな気がしています。

 

 読書中でも、ついついLINEやメールを見てしまい、そのままYouTubeTwitterの海へ、みたいな流れが本当に多い。 

 

 なので本当に集中したい時はスマホを遠くに置いてしまいましょう。何も読書だけに限った話ではないですが。

 

 

 

まとめ

 

 こんな感じで今回は読書スピードを上げる小技の紹介でした。

 

 よくある速読法を身に付けるのもアリかとは思いますが、個人的にあんまり信用してなかったりしますし(速読は効果無いみたいな研究データを目にした事もありますし)。

 

 結局は生活上に発生する隙間時間をどれだけ読書に費やせるかという結論に帰着しますので、色々と試してみた自分に合った方法を探してあげるのが1番良いと思います。

 

 今回紹介した小技のいくつかが、参考になったとしたら幸いです。

 

 以上で今回の記事を終わります。

 ここまでお読み頂きありがとうございました!

本を500冊読んで分かった事。

 先日ふと気になって、自分の部屋の本棚に並ぶ冊数を数えてみたところ丁度500冊を超えていました。

 

基本的に読んだ本しか収納していないので、つまりは読んだ冊数が少なくとも500冊を超えたということになります。

 

 読書好きな方からすればそこまで大きな数ではないと思いますが、世間一般の平均値から言って中々読んでいる方なんじゃないかなと。

 

 というわけで今回は、500冊の本を読んで思った事や気づいた事なんかをまとめていってみようと思います。

 

 

 

1.本が好きになった。

 

 500冊読めた時点でそもそも好きじゃなければ無理だろうとは思うのですが、本というのは読めば読むほど好きになる、面白くなっていくものなんだなという気づきがありました。

 

 映画とかでも、その作品の制作背景やオマージュ元なんかを知っていると、その面白さが倍増することがよく起こると思います。

 例えば大河ドラマなんかでも、ある程度歴史の知識がある方が楽しみやすいんじゃないかって思います。

 

 それは勿論読書だって同じ事で、好きな本を読み続ける中で図らずとも得た知識が、次の本をもっと面白く読むためのエッセンスになっている事が往々にして起こってくれます。

 

 丁度今読んでる小説の中で、ドストエフスキーの「罪と罰」を愛読する人物が出てくるのですが、この「罪と罰」を読んだ事がある自分からすると、その登場人物のキャラクター性なんかが少し深く理解できるような気がします。

 

 

 

2.文章を書く事が簡単になった。

 

 これも割とデカイと思ってて、読書を重ねる事で知ってる言葉の数っていうのは勝手に増えていってくれているわけです。

 

 文章を書く際に1番わずらわしいと思う瞬間は、表現したい感覚や情景に、最も相応しい適切な言葉を選び取る作業だと思うんですけど、語彙力が増えていくに連れてその作業にかかる時間が大幅に短縮されたんじゃないかなと思います。

 

 これが力を発揮してくれるのが大学のレポート課題です。以前と比べてそんなに文章を書くのが苦では無くなっているので、A4サイズ1枚くらいの簡単なレポートであれば一瞬で終わってしまうようになりました。

 

 文章に関してはまだまだのレベルであることは分かっていますが、上達するためには、よく書く事に加えて、よく読む事というのも必須なのではないかと思った体験です。

 

 

 

3.物事をすぐに否定しなくなった。

 

 多角的に見る、というやつです。

 

 例えば同じテーマに関する複数の本を読んだ際に、同じ物事を扱っていたとしても、それに対する解釈や説明の仕方が僅かに異なっているという事があります。

 

 これはどちらかが間違っているということではなくて、要はそれぞれで見ている視点が違うって事なんだと思います。

 

 なので複数の本を読んでみる事で、その物事の持っている様々な面を知る事が出来るという訳です。その後は自分の中で好きな解釈の仕方を選び取れば良いんだと思います。

 

 物事には必ず多面性があるのだという事を知れたのは、個人的にかなり大きな経験だと思っています。

 

 言葉というものは便利な道具なので、ある物事を書き記そうとした際に、如何様にでも、書き手の与えたいイメージで表面をまとわせてしまうことが出来てしまいます。

 

 もし自分が掴んだ情報がそれだけだったとしたら、自分の認識や考えは、その書き手の意図にほとんど引っ張られてしまいます。

 その物事を一瞬で否定してしまうのも良いですが、もしそれが自分にとって重要な兆しになるような可能性があるものであったなら、なんだかちょっと勿体無い気がします。

 

 なのでそんな時、目の前の一つの見方だけを鵜呑みにせず、色んな場所から色んな情報を集めて、様々な角度から吟味する事で、自分なりの答えが見つかるものだと思います。

 

 あとは人間関係などでも、会ってすぐの印象だけでその人を判断せず、しばらく一緒に過ごしてみてから考えるということも学びました。

 

 苦手な人や嫌いな人が増えて良いことは無いですから、そんな考え方を心がけると、以前より少し楽になった気がします。

 

 

 

 というわけで読書を心がけてみて、良かったこととしては特にこの辺かなと思います。

 

 今回は蔵書数が500冊を超えたという区切りでこの記事を書いていましたが、何冊読んだから偉いとか、本を読んでるから偉いといったことは全く無いと思います。

 

 読むのが好きな人は読めばいいし、好きじゃない人は読まなくていいと思います。

 

 今回はこの辺で失礼しようと思います。

 長々とここまでお読み頂き本当にありがとうございます!!

 

UNIQLO U 2021SS 購入品 その2 スウェットカーディガン

 

 一昨日から発売が開始されたユニクロユー2021SSのアイテム。発売日に色々と見て周り、セルビッジジーンズだけ購入したのですが、家に帰ってみてやっぱり欲しくなってしまったアイテムが一点あったので今回はそれを購入しました。

 

 f:id:hinoginzi:20210124125853j:image

 https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E437443-000/00?colorDisplayCode=09

 

 それがこちらのスウェットカーディガンです。ちなみに色は黒を選びました。

 

 カーディガンというと一般的にコットンの編み地が多いと思うのですが、このアイテムはスウェット生地で作られた一風変わったアイテムです。

 

 一応コットン100%の生地なのですが、表面にマーセライズ加工という特殊な加工をしているようで、ツヤツヤとした生地感です。

 生地自体は割と薄めで、春先ぐらいにTシャツの上なんかに重ねて丁度良いくらいかなと思います。

 

 ユニクロUのアイテムはオンラインストアの画像と実物が全然違うなんてことがよくありますが、このアイテムに関しては画像と実物の印象はほぼほぼ同じじゃないかなと。

 

f:id:hinoginzi:20210124130126j:image

f:id:hinoginzi:20210124130131j:image

 今回購入した黒以外に上のブラウン、ベージュの2色があるのですが、色味や生地感もほぼこんな感じです。

 

f:id:hinoginzi:20210124130253j:image

 シルエット的には少し大きめに作られているようなアイテムで、悪く言えば少しモッサリとした印象です。

 

 オンラインストア画像だと前を閉じた着画しかないのですが、個人的には前を開けて着る方向性かなと思います。

 カーディガンというよりも、前を開けて羽織るとノーカラージャケットのように見える不思議な洋服です。

 ただ生地感はスウェットなのでノーカラージャケットほどカッチリはせず、程良くラフに羽織れる感じです。

 普通にジャケットを買ってもいいのですが、大学生の自分からすると、そこまでしっかりとしたジャケットを羽織って登校するのも少し恥ずかしくて、そんな中で丁度良い塩梅の服だと思ったので購入に至りました。

 ジャケットと違って袖口がリブになっているので、横から見た時にその部分に溜まりのようなものが出来てそれもまた好みです。

 本当に気軽に着れるのでかなり着用頻度は高くなるんじゃないかと期待しています。

 

 実際に羽織ってみると意外としっくりくるアイテムかなと思いますので、気になっている方は是非一度店頭で試着してみてください。

 

 サイズに関しては178センチ66キロでLサイズがジャストだったのですが、少しゆとりが欲しくてXLサイズをオンラインで注文しました。 

 

 また色味としてはどの色も素敵な色味だと思います。ただ着回しやすさなどを考えて今回は黒を選びました。

 

 お値段も3990円+税と買いやすいかなと思いますし、気軽に着れるジャケットを買った感覚なので満足度は高いです。

 

 というわけで今回もこの辺りで購入品紹介の方を終わりたいと思います。

 ここまでお読み頂きありがとうございました!!

 

 

 

 

UNIQLO U 2021SS 購入品 その1 セルビッジレギュラーフィットジーンズ

 本日発売されたユニクロU2021春夏アイテム。

 

 学校もお休みだったので近所のユニクロへ行ってサラッと見てきました。

 

 そして今回購入したのは一点のみで、それがこちら。

f:id:hinoginzi:20210122150806j:image

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440077-000/00?colorDisplayCode=69

 セルビッジレギュラーフィットジーンズです。

 

 お値段は3990円+税と、まずはセルビッジのリジットデニムがこの値段で手に入っていいのかという事。流石ユニクロさんだと思います。

 

f:id:hinoginzi:20210122150707j:image

f:id:hinoginzi:20210122150715j:image

 

 商品画像を見ると分かると思いますがこのデニムはとにかくシルエットが綺麗。画像だとストレートっぽく見えるのですが、実際は若干テーパードのかかった仕様なので合わせる服装も問わず非常に使いやすいアイテムなんじゃないかなと思います。

 無骨で漢らしいいわゆるジーンズというよりは、上品に履くことが出来る、どことなくフレンチ感のあるデニムといった印象です。

 

 最近デニムにハマってたりなんかしていて、去年は二万円ほどのリジットデニムを買ってみたりしたのですが、高価な服は着るのを躊躇っちゃりなんかしてあんまり履いてないのも事実。デニムは濃紺の色味が好きだったりするので色落ちとかも出来れば避けたくて。本末転倒も甚だしいのですが。

 

 そんな中、この価格で濃紺のデニム、しかもリジットが手に入るとあって発売前から結構気になっていました。店舗で試着してみるとやっぱり普通に良くて、迷わず購入です。

 

 サイズとしては178センチ66キロで31インチを選びました。もうワンサイズ下げても良かったのですが、洗濯後の縮みも考えてワンサイズアップにしてみました。

 このままの状態でもシルエット的には充分しっくりきましたので、あえてワンサイズ上げるというのも良いかもしれません。

 去年の秋冬に試着した時も思ったのですが、インラインのデニムと違い、ユニクロUで展開されているデニムは裾が短めにつくられているようで、裾上げの必要性があまりないように感じます。

 正直裾上げは面倒なのでこの辺はありがたいです。

 

 綺麗めのデニムは割と合わせる服にも困らないので、春に向けた買い物として個人的にかなり上々といった感想です。

 

 今回購入したのはこの一点だけですが、どうせこの先何かしら買い足す事は間違いなさそうなのでタイトルには「その1」と付けときました。

 

 また他のアイテムも見てみた感想としては、欠点の付けようが無いほど全体的に良い服ばかりだった印象です。

 個人的には半袖ボーダーのTシャツ、スウェットカーディガン、パーカー、スウェットなんかが良かったです。

 シャツやパンツなんかも勿論良かったですし、本当に今回は全体的な平均点が高いなと。ただ淡いペールカラーのアイテムがかなり多く、白や黒などのシンプルな格好が好きな自分では着方に困っちゃうものも多かった気がします。

 

 あとネット記事やYouTubeの動画などでそれぞれのアイテムを絶賛しているのを見かけると思いますが、それを間に受けてネット注文などをするともしかしたらガッカリする事になるかもしれません。

 

 ユニクロUはあくまでもユニクロの延長線上にあるラインですので、過度な期待はし過ぎず、実際に店舗に行って実物を見たうえで、気に入ったものを買うというのがやはり1番だと思います。

 

 長くなりましたが今回はここまでということで。

 お読み頂きありがとうございました!